IT導入補助金とは？

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者が業務の効率化や生産性向上を目的にITツールを導入する際、 その費用の一部を国が補助してくれる制度です。

シャトルは、IT導入補助金「通常枠」の対象ツールとして登録済みです（2025年6月12日認定）。導入に関して補助金の申請が採択されれば、導入費用の最大 2/3 の補助を受けられる可能性があります！

通常枠とは？

通常枠は、日々の業務をIT化・効率化し、売上向上を目指す事業者のための補助枠です。

• 予約・顧客管理の効率化
• 集計・レポート業務の自動化
• 顧客サービスの質の向上

補助率と補助額

※個人事業主も申請可能です。

導入までの流れ

1. ヒアリング・ご相談
2. 補助金申請
3. 補助金採択結果通知
4. ご契約
5. システム導入準備・運用開始

⚠️ IT導入補助金の注意点

• 補助金は後払いです。
  補助金は導入完了後に交付されるため、一時的に全額自己負担となります。
• 交付決定前の契約・支払いは補助対象外です。
  申請前や交付決定前に契約・購入を行ってしまうと、補助金を受け取ることができません。
• 開業1年未満の事業者は申請が難しい場合があります。
  確定申告書類などの提出が必須のため、開業直後の方は要注意です。
• gBizIDプライムの取得が必要です。
  補助金申請には、事前にgBizID（行政サービス共通認証）のアカウントが必要です。
  取得には数日〜1週間程度かかる場合があります。
• SECURITY ACTIONの宣言が必要です。
  情報セキュリティに関する自己宣言（SECURITY ACTION「一つ星」以上）を行う必要があります。

シャトル導入に関して、書類作成から提出まで、サポートいたします。

※有償サポートとなります。